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胡蝶蘭が咲きました!

2024.02.26 心理士ブログ

こんにちは。キッズハートクリニック外苑前 心理士の信吉です。

   

昨年の5月に開院祝いでいただいた胡蝶蘭が、再び咲きました!とても可愛いです。

   

   

事務さんがずっとお世話をしてくれていて、徐々に蕾が膨らんでいくのを見守っていたのですが、ついに…。説明書には「枯れてもお世話すれば次の年咲きます」とありましたが、「難しいのでは?」なんて勝手に思っていました。今できることをひとつずつ積み上げていくことが、大きな結果を生むのですね。

   

診察やカウンセリングでは「お子様に合った目標や環境を整える」という方法があるのですが、お花を育てることを例えられることがあります。例えば…

   

「胡蝶蘭のような繊細なお花、たんぽぽのようなたくましいお花があって、それぞれ美しい。ただ、胡蝶蘭にたんぽぽの強さを求めるとおそらくうまく育たない。その子に合った咲き方を一緒に考えられるといい」

「高山の環境が合っている花なのに、熱帯の地域に植えられたら咲けない。絶対的にいい環境、悪い環境と考えるのではなく、お子様ひとりひとりの特徴を知って、咲きやすいように整えてあげることが大切」など…。

   

ちなみに、私は家で観葉植物を育てているのですが、紫のトゲみたいなお花が咲きます。いわゆる「お花」のイメージとはだいぶ異なりますが、なんとも愛嬌がありますね。

   

   

胡蝶蘭は受付カウンターに置いてあるので、来院の際はぜひご覧ください!

   

信吉真璃奈

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